2013年03月21日11:05
フィレンツェ “ドゥオーモ”≫
3月の初めに旅したイタリア。
膨大な数の写真を目の前にして 「どこから手を付けたらいいんだろう・・・」な~んて感じで
ブログの方もなかなかUPできずにいます
毎晩PCに向かっては、取り込んだ写真を整理してはいるものの、いつも気づけば
マウスを持ったまま居眠りしていて・・・・てな状態(笑)
困ったもんです
さて、そんな中、今日やっとUPするのは、イタリア旅前半に行ったフィレンツェの写真。
町の象徴でもあるドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)が一番印象に残りました。
中心部から少し離れた所にあるホテルからまっすぐ歩いていくと、その行く先に堂々と佇む
ドゥオーモが少しずつ見えてきます。
▼細い路地を抜けて、この大きな建物が目の前に現れた時の感動といったら!
写真ではわかりづらいと思いますが、白と緑とピンクの色大理石で装飾された建物は
建築様式だとか壁面装飾だとか難しいことは全くわからないけど、とにもかくにも見る者を
圧倒する迫力だということは間違いありませんでした。
▼ぽか~んと口を開けながら見上げて写真を撮る私の姿、さぞかしマヌケだっただろうなぁ(笑)
ダンナさんと二人、感動のあまり言葉もなく、出るのはため息だけ。
▼サイドへ回ってみると、奥にはまぁるい屋根のクーポラが見えます。
あぁ、そうそう。これこれ!
フィレンツェといえば、この茶色いドーム屋根のイメージです。
あとは赤茶色の屋根が沢山立ち並ぶ町並みの風景。
とりあえずドゥオーモの周りをぐるりと一周歩いた後(もちろん写真をバシャバシャ撮りながら)
一枚目の写真右側に写っている長方形の建物「ジョットの鐘楼」へ。
高さ85mある塔の上に、階段で上がる事ができるんですよ。
そして、塔の中の狭い階段をグルグルと上がっていくと・・・・
▼さっき見上げていたまぁるいドーム屋根のクーポラが目の前!!
そして眼下に広がるフィレンツェの町並み! そう、この景色が見たかったんです。感動!!
▼カメラの「ジオラマモード」で町並みを撮ってみました。 おもちゃの街みたい。カワイイ!
この日は天気も良くて、雲ひとつない青空が まるで私達の訪問を歓迎してくれているみたい!と
勝手に感動してしまいました
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)の中へは、翌日入りました。
付属美術館などは有料ですが、大聖堂内だけなら無料で見学させてもらえるのです。
中は、あまり華美な装飾もなく、想像していたよりはずっとスッキリとした雰囲気。
広い空間に広がる厳かな空気に、キリスト教徒でない私達も神聖な気持ちになってきます。
▼ろうそくを灯している人達の姿も。
ドゥオーモの姿は、見る時間帯によっても雰囲気が大きく異なります。
一枚目の写真は朝に撮ったので、陽が当たらず繊細な雰囲気が漂ってますが、
三枚目の写真などは、思いっきり太陽の光を浴びて、堂々たる姿。
そして、夜の大聖堂はまた、どこか妖艶で独特な雰囲気を放っていたのでした。
「フィレンツェの町の象徴」と言われるドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)。
その存在感と様々な顔を持つその姿に、どれだけ多くの人達が惹きつけられ、信仰し
心の中の大きな支えとなったきたことでしょう。
私達のイタリア旅は、こうしていきなりガツーンと大きな衝撃を受けるところから
始まったのでした。
膨大な数の写真を目の前にして 「どこから手を付けたらいいんだろう・・・」な~んて感じで
ブログの方もなかなかUPできずにいます
毎晩PCに向かっては、取り込んだ写真を整理してはいるものの、いつも気づけば
マウスを持ったまま居眠りしていて・・・・てな状態(笑)
困ったもんです
さて、そんな中、今日やっとUPするのは、イタリア旅前半に行ったフィレンツェの写真。
町の象徴でもあるドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)が一番印象に残りました。
中心部から少し離れた所にあるホテルからまっすぐ歩いていくと、その行く先に堂々と佇む
ドゥオーモが少しずつ見えてきます。
▼細い路地を抜けて、この大きな建物が目の前に現れた時の感動といったら!
写真ではわかりづらいと思いますが、白と緑とピンクの色大理石で装飾された建物は
建築様式だとか壁面装飾だとか難しいことは全くわからないけど、とにもかくにも見る者を
圧倒する迫力だということは間違いありませんでした。
▼ぽか~んと口を開けながら見上げて写真を撮る私の姿、さぞかしマヌケだっただろうなぁ(笑)
ダンナさんと二人、感動のあまり言葉もなく、出るのはため息だけ。
▼サイドへ回ってみると、奥にはまぁるい屋根のクーポラが見えます。
あぁ、そうそう。これこれ!
フィレンツェといえば、この茶色いドーム屋根のイメージです。
あとは赤茶色の屋根が沢山立ち並ぶ町並みの風景。
とりあえずドゥオーモの周りをぐるりと一周歩いた後(もちろん写真をバシャバシャ撮りながら)
一枚目の写真右側に写っている長方形の建物「ジョットの鐘楼」へ。
高さ85mある塔の上に、階段で上がる事ができるんですよ。
そして、塔の中の狭い階段をグルグルと上がっていくと・・・・
▼さっき見上げていたまぁるいドーム屋根のクーポラが目の前!!
そして眼下に広がるフィレンツェの町並み! そう、この景色が見たかったんです。感動!!
▼カメラの「ジオラマモード」で町並みを撮ってみました。 おもちゃの街みたい。カワイイ!
この日は天気も良くて、雲ひとつない青空が まるで私達の訪問を歓迎してくれているみたい!と
勝手に感動してしまいました
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)の中へは、翌日入りました。
付属美術館などは有料ですが、大聖堂内だけなら無料で見学させてもらえるのです。
中は、あまり華美な装飾もなく、想像していたよりはずっとスッキリとした雰囲気。
広い空間に広がる厳かな空気に、キリスト教徒でない私達も神聖な気持ちになってきます。
▼ろうそくを灯している人達の姿も。
ドゥオーモの姿は、見る時間帯によっても雰囲気が大きく異なります。
一枚目の写真は朝に撮ったので、陽が当たらず繊細な雰囲気が漂ってますが、
三枚目の写真などは、思いっきり太陽の光を浴びて、堂々たる姿。
そして、夜の大聖堂はまた、どこか妖艶で独特な雰囲気を放っていたのでした。
「フィレンツェの町の象徴」と言われるドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)。
その存在感と様々な顔を持つその姿に、どれだけ多くの人達が惹きつけられ、信仰し
心の中の大きな支えとなったきたことでしょう。
私達のイタリア旅は、こうしていきなりガツーンと大きな衝撃を受けるところから
始まったのでした。
この記事へのコメント
かぴたんさん、待ってました!
忙しいなか、アップしてくださって
ありがとうございますm(__)m
やっぱり迫力ありますね~(>_<)
キリスト教の方にとって大切な建物だから、立派に造られているのは当たり前なんだろうけど、
「そんなところまでっ!」っていう箇所までこだわってあって、
すごいですよねェ(*_*)
日本の寺社仏閣も勿論いいんだけど、
外国って街並みとの調和もとれていて、
観ていて(テレビや写真でね)
ほぉ~~~ってなってしまいます。
先日私は東京方面へ旅行に行ってきたのですが、新しくなった東京駅を観てきました♪
東京駅に用事はなかったのですが、
行ったからにはどうしても見たくて
わざわざ途中下車して観てきました♪
そこだけが、明治時代にタイムスリップしたかのような赤レンガの重厚な建物、
ド―ム部分の白とクリーム色の可愛らしい内装…
東京方面へは何度か行っているのですが、いつも観たいなぁと思いながら素通りしていたので、やっと念願が叶って
ムッチャ嬉しかったです\(^o^)/
私もいつかは☆ヨ―ロッパ☆
その時の為にこれからのかぴたんさんのブログを参考にさせて頂こうっと(^^)d
時々でいいので、またよろしくお願いしますね(^-^ゝ
忙しいなか、アップしてくださって
ありがとうございますm(__)m
やっぱり迫力ありますね~(>_<)
キリスト教の方にとって大切な建物だから、立派に造られているのは当たり前なんだろうけど、
「そんなところまでっ!」っていう箇所までこだわってあって、
すごいですよねェ(*_*)
日本の寺社仏閣も勿論いいんだけど、
外国って街並みとの調和もとれていて、
観ていて(テレビや写真でね)
ほぉ~~~ってなってしまいます。
先日私は東京方面へ旅行に行ってきたのですが、新しくなった東京駅を観てきました♪
東京駅に用事はなかったのですが、
行ったからにはどうしても見たくて
わざわざ途中下車して観てきました♪
そこだけが、明治時代にタイムスリップしたかのような赤レンガの重厚な建物、
ド―ム部分の白とクリーム色の可愛らしい内装…
東京方面へは何度か行っているのですが、いつも観たいなぁと思いながら素通りしていたので、やっと念願が叶って
ムッチャ嬉しかったです\(^o^)/
私もいつかは☆ヨ―ロッパ☆
その時の為にこれからのかぴたんさんのブログを参考にさせて頂こうっと(^^)d
時々でいいので、またよろしくお願いしますね(^-^ゝ
Posted by さーちゃん at 2013年03月25日 08:34
さーちゃん。
見に来てくれてありがとう(^^)
まだまだほんの一部ではありますが、やっとUPできました。
今回このドゥオーモを始め、とにもかくにも全てにおいて感動しっぱなしというか
圧倒されっぱなしでした。
ほんと、彫刻などに関してはなんでこんなに細かいの?って感じで。
おそらく全ての箇所についてそれぞれちゃんと意味があるんだろうけど。
フィレンツェにしてもローマにしても、町を歩いていても、現代的な建物なんて
ほとんどないんですよね。
日本みたいに古いものをどんどん壊して新しい建物にしていかないんでしょうね。
だから、さーちゃんが言うように町並みの調和が取れてるのかな。
町全体が歴史そのもの、ってカンジ。ほんとスゴイです。
新東京駅舎、見てきたんですね!
私も去年2回ほど行きましたよ。昼間の駅舎と夜の駅舎を見たくって。
現代でも「かっこいい!」と思えるデザインの赤レンガ建物、私も見た時は感動しました( ´∀`)
(2012/10/08、2012/12/09のブログでレポートしてます!)
さーちゃんも、いつか子供さんが手を離れたら、愛するダンナさまと二人で
ヨーロッパ一周なんて、、、、どうですか(*´艸`*)
また ぼちぼちレポートUPしていきま~す☆彡
見に来てくれてありがとう(^^)
まだまだほんの一部ではありますが、やっとUPできました。
今回このドゥオーモを始め、とにもかくにも全てにおいて感動しっぱなしというか
圧倒されっぱなしでした。
ほんと、彫刻などに関してはなんでこんなに細かいの?って感じで。
おそらく全ての箇所についてそれぞれちゃんと意味があるんだろうけど。
フィレンツェにしてもローマにしても、町を歩いていても、現代的な建物なんて
ほとんどないんですよね。
日本みたいに古いものをどんどん壊して新しい建物にしていかないんでしょうね。
だから、さーちゃんが言うように町並みの調和が取れてるのかな。
町全体が歴史そのもの、ってカンジ。ほんとスゴイです。
新東京駅舎、見てきたんですね!
私も去年2回ほど行きましたよ。昼間の駅舎と夜の駅舎を見たくって。
現代でも「かっこいい!」と思えるデザインの赤レンガ建物、私も見た時は感動しました( ´∀`)
(2012/10/08、2012/12/09のブログでレポートしてます!)
さーちゃんも、いつか子供さんが手を離れたら、愛するダンナさまと二人で
ヨーロッパ一周なんて、、、、どうですか(*´艸`*)
また ぼちぼちレポートUPしていきま~す☆彡
Posted by かぴたん at 2013年03月25日 21:28