2016年11月01日20:10
大川入山。≫
カテゴリー │山・トレッキング
11月に入っちゃいましたが、9月の山歩きレポートを。
今年の9月は天気の悪い日が多くて、あまり山へも行けず。
9月17日(土)、この日も予報は曇りマーク。
かろうじて雨予報ではなかったので、どこか歩きにいきたいね~、
でも、遠くまで出かけて天気が崩れると悲しいよね~、
どこか近場で歩きやすそうなところはないかなぁ・・・・
ということで、登山口まで浜松から約2時間半ぐらいで行ける
大川入山へ行ってみようということに。
浜松の人にも割となじみのある治部坂峠のスキー場あたりの
国道沿いに無料の駐車場があります。
そこに車をとめ身支度をし、いざ、山歩きスタート!
歩きはじめてすぐ、白くてかわいいアケボノソウを発見。
少し前に行った八島湿原では見ることができなかったので
テンションUP UP!
登山道には様々なキノコ達もお目見え~♪
キョロキョロしながらのんびりと歩みを進めます。
▼真ん中の白い花がアケボノソウ。
キノコ達、ほとんど名前はわからないけど、どれも個性的!
▼こ~んな木の根がぎっしりと張った道を進んでいきます。
そして歩きはじめてから約3時間、大川入山の山頂に到着。
雲が多く、やはり展望は望めませんでした。まぁ、仕方ないですよね。
山頂で昼食をとっていると、だんだん雲が厚くなってきたので
あまりゆっくりもしてられないね、と下山開始。
このあたりの山は笹原が多いこともあり、独特な景色を生み出します。
遠くから見ると、緑色のじゅうたん上に広葉樹がポコンポコンと乗っかっていて
紅葉の季節にはそのポコンポコン部分だけが赤く染まり、ポップでかわいい
景色になります。
またこれからの冬の季節、霧氷などが白く付いた樹木は、まるで草原の上に
放牧されたモコモコ羊みたいに見えるみたいで、それを見るのを楽しみに
この山に登る人もいるようです。
下山途中の休憩場所で、何やらじとー・・・っとした視線を感じるなぁ?
と思ったら・・・・
▼このヒトでした。 ・・・ いや、この木、でした(笑)
下山後は昼神温泉まで足をのばし、日帰り温泉施設「湯ったり~な昼神」で
汗を流してから帰途につきました。
◎今回の詳しい山行ルートや、その他の写真は、山専用のコミュニティ、
『ヤマレコ』の方にUPしています。
写真の数も多く、レポートもブログとは少し内容が違いますので、
こちらも見てもらえると嬉しいです。↓↓↓
◆ヤマレコ
「大川入山(治部坂峠より)」 by kapitan
今年の9月は天気の悪い日が多くて、あまり山へも行けず。
9月17日(土)、この日も予報は曇りマーク。
かろうじて雨予報ではなかったので、どこか歩きにいきたいね~、
でも、遠くまで出かけて天気が崩れると悲しいよね~、
どこか近場で歩きやすそうなところはないかなぁ・・・・
ということで、登山口まで浜松から約2時間半ぐらいで行ける
大川入山へ行ってみようということに。
浜松の人にも割となじみのある治部坂峠のスキー場あたりの
国道沿いに無料の駐車場があります。
そこに車をとめ身支度をし、いざ、山歩きスタート!
歩きはじめてすぐ、白くてかわいいアケボノソウを発見。
少し前に行った八島湿原では見ることができなかったので
テンションUP UP!
登山道には様々なキノコ達もお目見え~♪
キョロキョロしながらのんびりと歩みを進めます。
▼真ん中の白い花がアケボノソウ。
キノコ達、ほとんど名前はわからないけど、どれも個性的!
▼こ~んな木の根がぎっしりと張った道を進んでいきます。
そして歩きはじめてから約3時間、大川入山の山頂に到着。
雲が多く、やはり展望は望めませんでした。まぁ、仕方ないですよね。
山頂で昼食をとっていると、だんだん雲が厚くなってきたので
あまりゆっくりもしてられないね、と下山開始。
このあたりの山は笹原が多いこともあり、独特な景色を生み出します。
遠くから見ると、緑色のじゅうたん上に広葉樹がポコンポコンと乗っかっていて
紅葉の季節にはそのポコンポコン部分だけが赤く染まり、ポップでかわいい
景色になります。
またこれからの冬の季節、霧氷などが白く付いた樹木は、まるで草原の上に
放牧されたモコモコ羊みたいに見えるみたいで、それを見るのを楽しみに
この山に登る人もいるようです。
下山途中の休憩場所で、何やらじとー・・・っとした視線を感じるなぁ?
と思ったら・・・・
▼このヒトでした。 ・・・ いや、この木、でした(笑)
下山後は昼神温泉まで足をのばし、日帰り温泉施設「湯ったり~な昼神」で
汗を流してから帰途につきました。
◎今回の詳しい山行ルートや、その他の写真は、山専用のコミュニティ、
『ヤマレコ』の方にUPしています。
写真の数も多く、レポートもブログとは少し内容が違いますので、
こちらも見てもらえると嬉しいです。↓↓↓
◆ヤマレコ
「大川入山(治部坂峠より)」 by kapitan